2019年夏 東海道の旅
こんばんは
相変わらず出かけることもできず辛い限りです
早く終息してほしいところ
しばらくはブログのネタが無さそうということで、去年の外出の記事を何本か出していこうと思います
第1弾は昨年夏の東海道線の旅について
本来は新幹線で帰省するのですが、たまたま時間が有り余っていたので以前よりやってみたかった鈍行の旅にトライすることにしました
ルートは大阪からひたすら東海道線です。まぁ他のルートだと色々と面倒ですからね
スタートは大阪駅
JR西日本の管内は新快速が速いのであっという間ですね
米原で乗り換えです
ここから熱海まではJR東海の管内になります
大垣行きの普通に乗車
上り線と下り線でルートが違うんでしたっけ
新垂井線というのがあるんですけど詳細は忘れました
30分程で大垣駅に到着
車両基地には185系が止まってました。ムーンライトながらで下ってきた便かな
まだまだ先は長いというのに早くも関東に帰ってきた気分になってしまいました
乗り換え客が非常に多かったですね
名古屋までは新快速
ここもかなり速かったですね。西日本には及びませんが120キロは出していたと思います
あっという間に名古屋に到着し、途中下車
少し早いですが昼食にしました
何を食べようか迷ったのですが、まだ食べたことのなかった名古屋名物味噌カツを頂くことに
味噌カツを食べたければ矢場とんに行けば間違いないと聞いたのですが、なるほどこれは美味しい
また行きたいところです
1時間ほど滞在し、旅を再開します
豊橋までは新快速です
浜松行きに乗り換えます
ここから熱海まで優等列車が無く、移動に時間がかかる区間となります
列車は静岡県に入り、浜松駅に到着
当たったのは残念ながらトイレの無い211系…
ここからしばらくは18キッパーの試練となる魔の静岡県区間です
ロングシートで長時間耐久しなければいけません
ただ、地獄の区間とは言いますがかなり車窓は良いんですよね
初めて見る景色に退屈することなく、あっという間に静岡駅に着いてしまいました
途中下車して駅付近の喫茶に寄ります
静岡県と言えばやっぱお茶ですよね
通ったからにはお茶屋に寄らずにいられません
甘くて美味しかった記憶があります
このように気軽に途中下車できるのも在来線旅のいいところです
あとはひたすら目的地を目指すのみ
この日はあいにくの天気で富士山はあまり見えませんでした、残念…
ですがやはり車窓は面白く、新たな発見がいくつもありました
そしてようやく熱海駅に到着
ここからはJR東日本管内となります
東日本風の駅名標を見ると、すっかり地元に帰ってきた気分になりますね
列車も今までで最長の15両編成
熱海からの東海道線は乗り慣れたもので、かなり安心感を覚えた記憶があります
ちょうど根府川辺りで日の入りを迎えました
疲れて寝落ちしてしまったため、小田原付近から戸塚までの記憶はありません
ついに横浜に到着、この日最後の乗り換えです
横浜線で実家の最寄りまで帰りました
初めてやって見た感想としては、やはり車窓を眺めるのが非常に楽しいということです
長時間の移動となると、地域ごとに違う色があることがはっきり分かるんですよね
好きでない方にとってはしんどい移動になってしまうかもしれませんが、ずっと乗っているだけでも案外色々な発見があるものです
次の長期休暇でも鈍行旅をやってみたいと思いました
長くなりましたが、今日の記事は以上です👋